try

Web開発で日々学んだことを書いていきます。

Googleが提供するWebフォント、Google Fonts + 日本語を試してみる

f:id:winterfall:20161020134710p:plain

概要

日本語フォントは文字数が多く、どうしてもフォント自体のサイズが大きくなりがちです。
フロントエンドで使う場合、転送量や表示速度などを考慮すると踏みとどまることが多いように感じます。
Googleが提供することで、これらの課題がいい方向に解決していくと良いですよね。
今回は試験的に提供している、Google Fonts + Google Fonts + 日本語早期アクセスを試してみました。

現在使えるフォントは以下の9種類です。

フォント名 使える文字 font-weight
M+1p ひらがな, カタカナ, 漢字 7種類
Rounded M+ 1c ひらがな, カタカナ, 漢字 7種類
はんなり明朝 ひらがな, カタカナ
こころ明朝 ひらがな, カタカナ
さわらび明朝 ひらがな, カタカナ, 漢字(2,250文字)
さわらびゴシック ひらがな, カタカナ, 漢字(4,469文字)
ニコモ ひらがな, カタカナ
ニクキュウ カタカナ
Noto Sans Japanese ひらがな, カタカナ, 漢字 7種類

ためしてみた

基本的には、Google Fonts + Google Fonts + 日本語早期アクセスの該当フォントにある、HTMLとCSSを貼り付けて文章を入力するこで表示することができます。