Laravel入門ノート その1
PHP 初めてのフレームワーク Laravel5.3 〜ステップ1 を読んでいます。 その時のノートです。 ほぼ箇条書き。
PHP 初めてのフレームワーク
そもそもフレームワークとは。 みたいなところから入っていく。
そもそもフレームワークって
- プログラマーは基本的に0の状態からプログラムを作っていく。人によっていろんな作り方ができるのがPHPの良さ。
- しかし、複数人で開発する時、その自由さが規則性の無いコードを生産していってしまう。
- そこでフレームワークの出番!
フレームワーク
- 最初から便利な枠組み、関数、クラスなど必要な処理が用意されている。
- フレームワークは用意されているものを使うだけで実装できる。
- 使い方だけ覚えておけば誰でも作れる。
- ただし、フレームワークの規則に従わないと動作しない。
- 実装の負荷軽減、保守性、セキュリティ、規則性、可読性が確保できる特徴がある。
Laravelの特徴
- 学習コストが低い
- コードが読みやすい。記述量少ない。
- 強力で簡単に記述できる入力チェック
- ログイン認証
- ページネーション
- デプロイ作業の簡単さ
Laravelヘルパー関数
MVCパターンとは
Model・View・Cotrollerの3つの主要パーツで構成されています。
MVC
Controller
- モデルとビューの制御
- リクエストされたURLやフォームの入力値に従い処理を実行
Model
- データ連携処理
- データを扱う本体
- DB操作するのが主な処理内容
View
- C・Mの実行結果をViewで受け取る。
- 受け取ったデータをもとにHTMLを生成
ルート定義はURLとMVCの紐付けする役割